天竜人の家名
マリージョアに住む天竜人は、20の王の子孫ですよね
と言うことは、20個しか苗字がないはず
- ネロナ家のイム
- 五老星のフルネーム
- 神の騎士団の家名など
天竜人の祖先である最初の20人の家名の多くが判明しましたので、モデルになった歴史上の人物や、名前の意味などを考察して行きます
※新たな情報が入り次第 更新予定
ネロナ家

ネロナ・イム
イワンコフが「800年前に世界を創造した最初の20人に「ネロナ家」の「イム聖」という王がいた」と言っていました
この時はまだ、ただ子孫に同じ名前を付けただけかも?王族の間ではよくあるよね、まさか800年前の人物が今も生きてるなんて…

という感じで半信半疑でしたが、エルバフで登場したイム様の説明文には「最初の20人の1人」とハッキリ書かれていました…
これでイム様の年齢は800歳以上であることが確定です
と言うことは、イム様が女性だったらヤルルのタイプに当てはまりますね

ネロナ家の名前の意味は『神』の漢字を分解して「ネ」「ロ」「ナ」と読めることが由来だと思います
初登場シーンの空に浮かぶ巨大な魔法陣は、空島の雷迎
下半身がゆったりした服に、持ち手の長い武器、口から血を流し指で拭く仕草
どれも神を自称したエネルとソックリです
ネロナと言う名前が実際の歴史上の人物がモデルだとしたら、ローマ帝国の第5代皇帝・暴君ネロかな?
ジェイガルシア家

ジェイガルシア・サターン聖
五老星の中で一番最初にフルネームと能力が明かされ、五老星の中で一番最初に命を落としたキャラです
その死に様から、不死身の肉体はイム様の能力で与えられたものだったこともわかりました
サターン聖が死ぬ事で物語が大きく進み、イム様の能力のヒントにもなったので、初めから死ぬ事が決まっていたと考えられ、名前も”死”を連想して付けられた可能性があります
となると、過去の記事でも紹介した通りジェイガルシアの名前のモデルは、アメリカのロックバンドグレイトフル・デッドのギタリストのジェリー・ガルシアで良さそうです

見た目も似てますし、バンド名の意味は『偉大な死者』
バンドのロゴマークのドクロはエッグヘッド編の最後のサターン聖の最後の姿そのものですね


また、グレイトフル・デッドにはもう一つ人気のロゴマークがあります
それがダンシング・ベアー

踊るクマです
サターン聖と言えば、ボニーの病気を治すことを条件に、バーソロミュー・くまを意のままに操り踊らせていましたね
マーカス家

マーカス・マーズ聖
英語だとST.MARKUS MARS、マルクスとも読めます
歴史上の人物にマーカス家のモデルが居るとしたら、土地と奴隷投資で巨万の富を築いた古代ローマの大富豪マルクス・リキニウス・クラッススでしょうか
剣闘士と奴隷の連合軍が反乱を起こした第三次奴隷戦争でスパルタクスを討ち取ったことでも有名です
第三次奴隷戦争やスパルタクスの反乱についてはコチラの映画がオススメです↓

Amazon Prime Video『300<スリー ハンドレッド>』
トップマン家

トップマン・ウォーキュリー聖
トップマンは海軍用語で、意味は檣楼員、つまり見張り役です

その昔、海軍でもまだ帆船が使われていた時代に檣楼員(しょうろういん)になれることはイングランドの軍艦乗りの花形だったそうです。
マストの上に登って敵を監視したり、風を感じて帆の調節を指示したり
船員に新しい島が見えたことを報告するのが主な任務
高所から船員たちに指示を出す姿は、さながら船上の指揮者といったところです

イーザンバロン家

イーザンバロン・V・ナス寿郎聖
Ethan(イーサン)の語源はヘブライ語の Eitan(堅固・強い・持続する)に由来します
聖書にも登場する名で、「強固なもの」「確かなもの」を意味し、権威や揺るぎない力の象徴となります
近代では「Ethan Allen(アメリカ独立戦争の英雄)」など、政治・軍事的リーダーに使われることが多い単語です
Baron(バロン)は中世ヨーロッパの爵位のひとつで男爵の意味
「土地を所有し、王に仕える支配層」を意味し、貴族や封建支配の象徴となる単語です
「Ethan=堅固な力」+「Baron=世襲的権力階級」
→ 揺るぎない支配階級や絶対的権力の体現者というニュアンスになる名前です
シェパード家

- シェパード・十・ピーター聖
- シェパード・ソマーズ聖
シェパードと言えば牧羊犬
迷える子羊を追い込む立場という意味だとすると、エルバフ編で人質にした子供達を船に乗せる役割をしていたソマーズ聖にピッタリの名前です

フィガーランド家

- フィガーランド・ガーリング聖
- フィガーランド・シャムロック聖
- フィガーランド・シャンクス
フィガーはフランス語で氷結、ランドは島
なので氷の島を意味します
フィルムREDで明らかになったこの家名は、シャンクスのために考えられたと思います
多分、エルバフの次に麦わらの一味が上陸するのが、氷の島で、そこでシャンクスと会うんじゃないかな
モリアがオーズを見つけた島、ドン・チンジャオが財宝を隠している島
氷の島は今後、重要な局面で必ず描かれると思います
マンマイヤー家


マンマイヤー・軍子宮
名前不明の帽子で長髪で銃を持った神の騎士団
ブルックの言う通りで軍子の本名がシュリ姫だとしたら、軍子は養子になった可能性がありますね
マンマイヤー家の名前の由来はマイアー・ロスチャイルドでしょう
ロスチャイルド家は現実世界にいる天竜人です

リモシフ家

リモシフ・キリンガム聖
リモシフは、お笑い芸人の『霜降り明星』をモデルにしていると思います
獣人型の顔はせいや、人間型の顔は粗品
シモフリ→リモシフ
尾田先生はこれまでもお笑い芸人をモデルにしたキャラを何人も登場させています
例えば魚人島編ではハリセンボン隊長のウニ衣トゲ部隊
これは完全にお笑い芸人のハリセンボンの2人ですね


それと、しらほしの兄
魚人島の王子3人はダチョウ倶楽部の3人がモデルだと思います
顔がソックリじゃないですか?


バベット家

「バベット(Babette)」とはヨーロッパの女性の名前です
「〜ette」という語尾はフランス語で「小さい」「可愛らしい」という意味であり
Babetteは「小さなエリザベート」「可愛いエリザベート」と言う意味になります
エリザベートは英語で「エリザベス」
大航海時代がモデルの海賊マンガでエリザベスと言えば、イギリス女王のエリザベス1世のことですね
つまり「バベット家」という名は、エリザベス女王=王権の象徴 となります

サッチェルズ家

サッチェルズ・マッフィー宮
サッチェル(Satchel)の語源
もともとの意味は「小さなバッグ」「肩掛けカバン」(ラテン語 saccellus=小さな袋)
そこから 「財布」「金袋」 のニュアンスが派生し、19世紀のアメリカでは「satchel full of money(札束の入ったカバン)」が、賄賂や金権政治の象徴としてしばしば使われたことから「サッチェル」は「金権政治家」の代名詞となった

マッフィー(Muffy)
Muff は英語で「毛皮のハンドウォーマー」
「Muffy」は「毛皮で包まれたもの」の意味から贅沢・貴族的な嗜好を象徴
日本語の擬音でマフマフ、モフモフなんかもこのマッフィーが語源でしょうか

ドンキホーテ家

- ドンキホーテ・ドフラミンゴ
- ドンキホーテ・ホーミング聖
- ドンキホーテ・ロシナンテ
- ドンキホーテ・ミョスガルド聖
言わずと知れた有名な小説『ドン・キホーテ』(16世紀のスペインの作家ミゲル・デ・セルバンテス)が名前の由来で間違いないでしょう
発売当時(16世紀)スペインでは『騎士道物語』が大流行していました
物語の主人公は、『騎士道物語』を読みすぎて自分も騎士だと信じ込み、頭がおかしくなった地方の小貴族
アロンソ・キハーノが自らを「ドン・キホーテ」と名乗り、従者のサンチョ・パンサを連れて、数々の滑稽で哀れな冒険を繰り返す物語です
現代の日本の感覚で言うと、ディズニープラスの『SHOGUN 将軍』はハマりすぎて自分も侍だと思い込んだ男が、侍のコスプレをして本物の刀を持って街に出て、人に迷惑をかけまくるような感じの物語です
ドン・キホーテには2通りの解釈があって
- 夢を追って暴走する滑稽な人物
- 常識にとらわれず理想に突き進む人物
と、まさにルフィやワンピースに登場する海賊そのものなんですね
ロズワード家

- ロズワード・ロズワード聖
- ロズワード・チャルロス聖
- ロスワード・シャルリア宮
よりにもよって一番最初に登場し、物語に大きく関わっている一家の名前が超テキトーでした




