サブキャラのモデル
五老星のモデルが世界的な偉人だったり
海軍大将のモデルが昭和の名俳優だったり
ジェルマ66のモデルが昔のマンガ『サイボーグ009』だったり。
「どこかで見たような顔」が数多く登場するワンピース。
↑コレ以外にもモデルが特定できたキャラを紹介します。
インペルダウン編
獄卒獣はTHE ALFEE
異常なタフネスと回復力を持つゾオン系の能力覚醒者の3人。
左から、ミノリノケロス、ミノコアラ、ミノゼブラですが、ミノゼブラはどう見てもタカミーです。
ミノリノケロスは桜井で、ミノコアラは坂崎。
比べてみたらソックリですね。
ということで獄卒獣のモデルはTHE ALFEEです。
魚人島編
ネプチューン家三兄弟はダチョウ倶楽部
左からリュウグウノツカイの人魚リュウボシ、フカザメの人魚フカボシ、アカマンボウの人魚マンボシ。
この並びと顔を見てピンと来ました。
3人とも鼻の形がとてもソックリ。
ということでネプチューン家三兄弟のモデルはダチョウ倶楽部です。
スプラッシュとスプラッタはディラン&キャサリン
左がスプラッシュ、右の金髪がスプラッタ。
2人でサンジに血液を提供した良いヤツら。
この顔面はディランに扮したなだぎ武、金髪はキャサリンに扮した友近のイメージかな。
ということでスプラッシュとスプラッタのモデルはディラン&キャサリンです。
左大臣と右大臣はバナナマン
左がナマズの人魚の左大臣、右がタツノオトシゴの人魚の右大臣。
立ち位置が逆ですがソックリ。
ということで左大臣と右大臣のモデルはバナナマンです。
ウニ衣トゲ部隊はハリセンボン
画像中央上部の一番弱そうなのがハリセンボンの魚人で、その名もハリセンボン隊長。
モデルは当然同じ名前のこのコンビ。
ちゃんと左下に相方も描かれています。
ということでウニ衣トゲ部隊のモデルはハリセンボンです。
ワノ国編
祭りと言えば北島三郎
年に一度の火祭りの準備をする民衆。
その中に超大物演歌歌手の顔がありました。
日本の祭りと言えばこの人。
モデルは北島三郎です。
オロチの愚痴を言う町民は10代目 柳家小三治
火祭りのフィナーレ”空船”の準備が進む中、酔っ払ってオロチの文句を言う威勢の良い男。
湯呑みには「小三治」の文字。
落語が大好きな尾田先生。
一番好きな落語家さんだったんでしょうか。
ワノ国の正しい歴史を教える人は広沢虎造
カイドウとオロチの支配が終わったワノ国で、子供達に本当の歴史を教える男。
扇子で机をリズムよく叩き、軽快に語る口調は”浪花節”です。
オールバックに黒縁メガネ、特徴的なマツゲの浪花師と言えばこの人。
尾田先生が子供の頃から大ファンだと公言していた二代目 広沢虎造です。
といったところで今回はお開き。
また次の記事も読んでくださいね。