※2022年11月14日発売の「週刊少年ジャンプ」に掲載された回のネタバレを含みます。
巨人族
湖から書物を引き上げていた3人の巨人族。
網を引いているのがハイルディン
その横で座っているのがゲルズ
湖に入っているのがゴールドバーグですね。
ドラゴンいわく、サウロが船長として3人を率いていたようですが、エルバフの巨人族を”野蛮”だと軽蔑していたはずです。
バスターコール以降、サウロの心境はどう変化したんでしょうか。
アイスタイム
これまでに青キジが凍らせたキャラは
- ロビン
- ルフィ
- 白ひげ
- ジョズ
- バギー
- ドフラミンゴ
- サウロ
その内6名の生存は確認できていましたが、サウロも生きていたことで生存率100%になりました。
もともと殺す気がない時に使っている技ということですね。
ベガパンクのモデル
ついに明らかになったドクターベガパンク”本体”ですが、キャラクターのモデルはおおかたの予想通りアルベルト・アインシュタインでした。
天才といえばこの人。
舌を出した写真が印象的ですね。
助けてクエーサー
クエーサー
非常に離れた距離に存在し極めて明るく輝いているために、光学望遠鏡では内部構造が見えず、恒星のような点光源に見える天体のこと。
クエーサーという語は準恒星状(quasi-stellar)の短縮形である
Wikipediaから引用
本体はステラ(「星」「惑星」または「星光」を意味する名詞)で、6人の分身はサテライト(衛星)、そして聞き慣れないクエーサーという名前の天体。
エッグヘッド編を楽しむにはSF系の知識が必要になりそうです。
苦手な人は離れて行くかも…
ベガパンクが消される理由
麦わらの一味に「ある巨大な王国」の存在をサラッと話したベガパンク。
科学者という人種は、他人が決めた善悪の基準よりも、真実を重視するロジカルな生き物です。
そこに倫理観など必要なく、ちょいちょいマッドサイエンティストが誕生してしまうのは科学者あるあるですね。
今回ベガパンク抹殺命令が出たのは、”オハラの仮説”が世に出ることを恐れての事でしょう。
ちなみにその方法は「インターネット」です。
ベガパンク本体には脳がありませんでした。たぶん切り取って安全な場所に保管しているのでしょう。
そして6人のサテライトと本体のステラは、電波を通して脳を共有しているようです。
人型のサテライトも、ロボット型のサテライトも同じ脳にアクセスして知識を共有出来ているとしたら、世界中の一般人もベガパンクの脳にアクセス出来るんじゃないでしょうか。
もしそうなれば、イム様は世界中の人々を消さなければなりません。
すると納税する奴隷がいなくなってしまう。
だから仕方なくベガパンクだけを消すことにした。
ということでしょう。
天体のイメージを持つキャラクター
そういえば天体を連想させるようなシーンや技が増えたような…
例えば太陽を連想させるエース、ブラックホールを連想させる黒ひげ。
霜月の血筋の可能性があるゾロは”月”のイメージ。
とか。
この辺はもう少し納得させられるだけの資料を集めてから記事にします。
といったところで今回はお開き。
また来週。
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