クロネコ海賊団?
ヤマトの扉絵シリーズVol.23
「怪しいアジトへいざ潜入‼︎」
ヤマトの扉絵シリーズはルフィの冒険のダイジェストになっていて、前回はロキとルフィが出会ったシーンのセルフオマージュでした。
で、今回はその後の展開じゃないといけないので、魔法陣でアウルスト城に侵入した軍子たちと巨人族の門番のシーンのオマージュかな?
ただ、扉絵の悪党顔の3人が猫耳なのが気になるんです
1137話のタイトルも『シャムロック登場』だし…
クロネコ海賊団のニャーバン・ブラザーズを思い出すんだよなぁ
片方の名前がシャムだし…
シャムロックの父親、ガーリング聖の髪型が三日月で
キャプテンクロはよく三日月とセットで描かれてた
「シャム (sham)」は「偽物」や「まがい物」という意味があります。
ただし、「シャムロック (shamrock)」は全く別の単語で、アイルランドの国花である「三つ葉のクローバー」を指します。
うーん、この名前の意味は何なのか…
ヤルルは古代巨人族の血を引いている?
ヤルルが他の巨人よりも一回り以上デカい理由は古代巨人族の血を引いていたから?
頭に剣が刺さっても無事なのは、頭蓋骨の構造がちょっと違ったから?
よく見ると兜には自前の角用の穴が空いてる?
で、角は戦争を連想されるからと、自分で引き抜いた父親を尊敬して?
ハイルディンは角の無いタイプの兜を被っている?
いやぁ、それにしてもロキはウォーターセブンの時のフランキーっぽいなぁ
正反対の立場の兄弟分がいるところなんて、まさにアイスバーグですよね
といったところで今回はお開き。
また来週。
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