新たな伏線「エグヘッド失踪事件」
- 麦わら大船団の一員、”首はねスレイマン”が戦犯として国を追われる事になった「ディアス海戦」
- コビーが英雄と呼ばれるキッカケになった「ロッキーポート事件」
- ガープが英雄と呼ばれるキッカケになった「ゴッドバレー事件」
など、詳細が明らかになっていない事件が色々と残ってるのに、また新しい事件です。
どうやらルッチの言う「エッグヘッド失踪事件」の犯人はベガパンクではなさそう。
じゃあ”誰”が”どうやって”、”何の目的で”サイファーポールの船を失踪させているんでしょうか?
確か、エッグヘッドの近くには海軍「G-14支部」があって、そこには海軍本部・機密特殊部隊”SWORD”の拠点でもある。
リーダーのドレークがワノ国でCP-0による武器の密輸を目撃してる。
でも、カイドウ撃破からエッグヘッド到着までは1週間くらいしか経ってないはずだし、まだドレークは重症のはず…。
うーん、続報を待ちましょう。
くまさんどこへ行くの⁉︎
このタイミングで突然暴れ出したくまさん。
十中八九、向かう先はエッグヘッドでしょうね。
と、言うことは、くまさんはベガパンクの脳と繋がっている?
視覚を共有してないとこのタイミングで動くのは考えられないですよね。
そうだとしたら、念波ってのは青い星(地球?)上ならどこでも届くんですかね?
電伝虫も圏外とか無さそうだし。
すごいな”念波”
どうでもいい話なんですが、私がディズニーランドのミッキーの耳カチューシャを付けると、髪型と頭がサイズのせいでバーソロミューくまに見えます。
古代のエネルギー
15世紀ころの大航海時代をモデルに描かれているワンピースの世界には、まだ電気は存在していません。
なので、ベガパンクが発明しようとしているのは多分、電力で間違いないでしょう。
そのヒントにしたのが古代文明の巨大ロボの動力。
コレ、実話かもしれないんですね。
1879年にエジソンによって発明されたはずの電球ですが、古代エジプトの壁画に描かれていました。
壁画が描かれた時代は紀元前5000年頃(約7000年前)です。
同じくらい古い時代の遺跡から、電池と同じ構造をした壺も発見され、「古代エジプト人は電力を扱えた」という説が濃厚とされています。
聖書に描かれている”ノアの方舟”ってもしかして事実?
高度な文明を持っていた古代の人類が、神の怒り(古代核戦争)によって滅びて、また石器時代からやり直して今があると言う人類ループ説って本当なのかもしれないですね。
ニキュニキュの能力者が2人
さっき、本物のくまがニキュニキュの能力使ってましたね。
悪魔の能力が移動していないと言うことは、くまはまだ生きている。
それなのにS-ベアも同じニキュニキュの能力を使ったと、確かにべガパンクは言いました。
と言うことはS-シャークのスイスイの能力っぽいのも、海軍に捕まったセニョールピンクの血統因子から作った人造悪魔の実でコピーしたものだと考えられます。
つまり、ベガパンクにかかれば悪魔の実はコピーし放題ということになります。
そうすると気になるのがあの法則。
「同時期に同じ実が2つ存在しない」んじゃないの?
いや待てよ!
確かに”悪魔の実”が2つあるワケじゃない。
”能力者”が2人居るだけだ。
つまり、能力が覚醒して周囲に影響を与えているのと変わらない?
だからセーフと言うこと?
とすると、人造悪魔の実の能力者が死んだ後が気になりますね。
どこかで解説してくれるんでしょうか。
ルフィとルッチ
このイラストは、将来的にルッチがルフィに従うのかな?なんて思ったこともありました。
でも、よく見ると描かれているビッグキャットはジャガーなので予想は外れです。
ルッチはレオパルド(豹)なので模様が全然違いますね。
といったところで今回はお開き。
また来週。
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