ホグバックのモデル『バットマン リターンズ』

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ホグバックのモデルである理由

映画 バットマン リターンズ ホグバックのモデル
出典:https://epicstream.com/
ドクトル・ホグバック
出典:ONE PIECE 46巻 尾田 栄一郎

見た目が完全に一致です。

また、スリラーバーク編は全体的に『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』っぽい雰囲気でしたが、ホグバックのモデルが登場する『バットマン リターンズ』も同じ監督のティム・バートン作品でした。

さらに、イノシシのゾンビ”ローラ”が執拗に求婚する設定も、同じティム・バートン監督の『ティム・バートンのコープスブライド』をオマージュしていると思います。

ティム・バートンのコープスブライド ホグバックのモデル
出典:https://www.amazon.co.jp/
求婚のローラ コープスブライド
出典:ONE PIECE 47巻 尾田 栄一郎

ということで、尾田先生はティム・バートンが大好きでスリラーバークにオマージュを詰め込んだという事がわかりました。

『バットマン リターンズ』

バットマンリターンズ
出典:https://blog.goo.ne.jp/thenightflight

『あらすじ』

ゴッサム・シティに跳梁跋扈するサーカスギャング団。
畸形ゆえ捨てられた過去を持つ首魁ペンギンは、表の世界に乗り出すべく自作自演や狂言などで自らの商品価値を高めていく。

それに協力するのは、野心溢れる実業家マックス・シュレック。
彼は発電所に細工をし、市の生命線を握ろうとしていた。

そんな計画に気付いた内気な秘書セリーナをシュレックは口を封じるためにビルから突き落とす。

猫の魔力で甦った彼女はキャットウーマンとして街に繰り出すようになる。
ペンギンの企み、シュレックの野望を阻止する為に、そしてセリーナに惹かれながらキャットウーマンと争うべくバットマンは今宵も闇を走る。
クリスマスを舞台に怪人たちのサーカスは幕を開けた。

監督:ティム・バートン
脚本:ダニエル・ウォーターズ
原案:ダニエル・ウォーターズ
サム・ハム
原作:ボブ・ケイン
製作:デニーズ・ディ・ノヴィ
ティム・バートン
ラリー・J・フランコ

Wikipediaより引用
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