ノックアップストリームのモデルは実際の大噴火【ジャヤのモデルはインドネシア共和国】

ノックアップストリーム級の噴火はインドネシアで実際に起こっていました。
ということでジャヤのモデルはインドネシア共和国のジャワ島です。

航海士とモスクとオランウータン

共通点1「先が尖った赤い屋根」

ジャヤのホテル
出典:ONE PIECE 24巻 尾田 栄一郎

モックタウンで”ベラミー海賊団”が貸切にしていた水上ホテル。
ホテルだけじゃなく、ベラミーとルフィが戦った街の建物も全てがこの”尖った赤い屋根”でした。

この建物はジャワ州スマラン市にある”三保洞(サン・ポー・コン)”がモデルです。

ここは中国人の航海士”鄭和(ていわ)”を祀る寺院です。
鄭和は14世紀前半、”中国の皇帝”の命を受け、計7度の大航海の指揮を委ねられた航海者。
インドネシアを拠点にインド、アラビア半島、アフリカはケニアまでの大航海に成功していた偉大な船乗りです。

ストーリーには直接関係ありませんが、歴史に名を残した偉大な船乗りに敬意を表して、コッソリ関連施設を描いたりするんです。
粋ですねェ!

サンポーコン寺院
出典:Wikipedia

共通点2「モスク型の家」

クリケットの家
出典:ONE PIECE 25巻 尾田 栄一郎

”モンブラン・クリケット”の住む家は、童話「うそつきノーランド」をモデルにしたベニヤ板でした。

この建物が実際にインドネシアに存在します。
1968年にインドネシア初のモスクとして建てられた”アンヌールモスク・ペカンバル”です。

マスジッド・アンヌール
出典:https://www.asiamedan.com/tour/2d1n-pekanbaru-city-tour-package

共通点3「人類の祖先」

ショウジョウ
出典:ONE PIECE 24巻 尾田 栄一郎

猩猩(しょうじょう)とは、オランウータンを指す漢字
それに合わせてゴリラも和名では大猩猩(おおしょうじょう)と言う。

オランウータンのほとんどはインドネシアの”スマトラ島””ボルネオ島”に生息しています。

また、ジャワと言えば人類の起源に迫る大発見”ジャワ原人”の化石が見つかったことでも有名です。
世界遺産サンギラン初期人類遺跡で見ることができます。

以上、三つの共通点から、ジャヤはジャワ島・スマトラ島があるインドネシアだといえます。

ノックアップストリームは実際に起こった災害

ノックアップストリーム 噴火 モデルの国
出典:ONE PIECE 25巻 尾田 栄一郎

それは1815年4月10日、インドネシア中南部・スンバワ島にある”タンボラ山”で起こった。

噴火時の爆発音は約1700km先のフィリピンやオーストラリアまで届き、500km北東にあるマドゥラ島では”火山灰による暗闇”が3日間続いた。

このインドネシアで起こった歴史上最大の噴火が、突然来る”夜””ノックアップストーム”のモデルと考えられます。

『モデルの国』シリーズ

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