フランキーパワーアップの伏線か⁉︎
主役はフランキー‼︎
アニメ版ワンピースの新しい声優が発表されるイベントに合わせた扉絵ですね
…と思わせて、実は本当にフランキーがフライングモデルにパワーアップする伏線だと思っています。
根拠
扉絵のフランキーの足がチラッと見えてますが、これは明らかにガンダムの足です
ガンダムは、上半身、コアファイター、下半身の3つのパーツで構成されていて、コアファイターに乗るパイロットは最終的にヘソのあたりの位置からガンダムを操縦します↓
フランキー将軍みたいですね!
ということで、ベガパンクの協力でソルジャードッグシステムに『戦闘機』が追加されて、フランキー将軍が空飛ぶ巨大ロボになる!
さらに、扉絵の他の一味がバブルガンを構えているので、フランキー本人もバブルガンやバブルシールドを装備してロギアとも戦えるようになるんじゃないでしょうか!
ジンベエのマネするルフィ
先週の扉絵がジンベエオマージュだと解説しました。
その影響が今週にも引き継がれた?
でもよくよく考えたら、ルフィは仲間のマネが好きなのでこれも遊びの一環だったのかも?
マキノ仕込みの挨拶か?
もしくは、この仁俠映画のような挨拶の仕方はマキノに教わったのかもしれません。
ルフィはエースと一緒に、恩人に対する挨拶のやり方をマキノに教わりました。
この『マキノ』という名前ですが、尾田先生のバイブル『次郎長三国志』の監督マキノ雅弘から取った名前だと思います。
尾田先生が「自分がジャケットのイラスト描くからDVDを作って販売してくれ!」と直訴したほど大好きな作品だと言います↓
『次郎長三国志』は、伝説のヤクザの大親分清水次郎長がまだ駆け出しだった頃を描いた物語で、各地で起こるトラブルを解決しては子分を増やし、最終的に大親分になっていく物語で、まさにルフィのモデルです。
ということで…
フーシャ村のマキノは、『次郎長三国志』の監督のマキノ雅弘
→マキノがエースとルフィに教えた挨拶は、マキノ雅弘監督流のヤクザの挨拶
だからルフィはサウロに仁義を切った
という考え方…意味わかります?
北欧神話の知識の泉
フクロウの図書館の下にある泉
→知識の象徴と泉
→北欧神話に登場する知恵と知識の泉ミーミルの泉がモデルかな?
ミーミルの泉は、オーディンが片目と引き換えに知識を得た泉です
片目→眼帯
ついに尾田先生が予告していた『唯一の眼帯の海賊』が登場するか⁉︎
シャンクス双子説
90巻のレヴェリー以降、再び登場
フードを被り左目に傷が有るか無いかがよく見えないシャンクスっぽい男
今回の再登場でシャンクス双子説に白黒つきそうですね。
噂が出始めた当初は完全に否定派でしたが、セルフオマージュを根拠に「アリかも」と思うようになりました。
根拠と言えるセルフオマージュ
ロードに捕まった箱庭の中でバッタライダーが登場しましたね
↓↓
これが、どう見てもトビウオライダーズなので
デュバルのあたりのセルフオマージュになります↓
デュバルと言えばサンジのソックリさん
なので、ソックリだけど別人というキャラが登場しても不思議じゃない流れが出来てしまいました
あの野郎
ガーリング聖を含めてシャンクスと同じ顔は何人かいるんでしょうね
だから白ひげが言ってたあの野郎も、シャンクスの父親か兄弟の誰かなんでしょうね
いやー、でもこの考察は外れてほしい!
シャンクスが双子とか、二重人格とかなちょっと受け入れ難いなあ…
といったところで今回はお開き。
また来年。
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先週の解説はコチラ↓
マキノの名前の由来はマキノ雅弘↓
これまでのヤマトの扉絵シリーズ解説↓