短期間で強くなったお玉
ヤマトの扉絵シリーズVol.21
「あの日のおらとはちがうでやんす‼︎」
前回は、ホールケーキアイランドでルフィを助け、ビッグマムに盃を返上し、ワノ国で仁義を切って正式加入したジンベエを象徴するような扉絵と本編でした。
で、今回の構図の元ネタはエッグヘッド編のこのシーンですね↓
お玉もたった数週間で100倍強くなってます!
数百年生きる図書館の主
- 数百年も生きて
- イクイクの実を食べた「育成フクロウ」で
- 図書館の主で
- 本を全て自分サイズの大きさに変えて
- メガネをしてる
つまりこのフクロウ、自分が読書をするために本を集めてますよね?
ということは、エルバフにいるどの生物よりも博識かもしれない。
そんな「育成フクロウ」と会話ができるチョッパーはものすごい世界の秘密を知ることができるんじゃ?
リプリーの歳下の夫
巨人族は人間の3倍の寿命があるので、実年齢を3で割ると見た目が人間相当になる
例えばゲルズは現在75歳
75÷3=25 で25歳くらいの姿
ちなみにハイルディンは81歳なので27歳っぽい見た目
リプリーはゲルズよりお姉さんっぽいので、28歳くらいの見た目?実年齢は84歳くらいかな
だとするとレイリーやガープ(78歳)すらも「歳下の夫」候補に含まれますね。
コロンの父親はエルバフ在住
酒場のマトさんが「父ちゃんの好物も少しね!」と言っていたことから、リプリーの夫でコロンの父親はエルバフに居ることがわかります
そして酒場によく顔を出すということで、シャンクスが言っていた『旧友』がコロンの父親である可能性は高い
やっぱりシルエット的にこの人物だろうなぁ
エッグヘッド編から続くセルフオマージュで、シャボンディ諸島あたりがまだ続いているから、レイリーぽい伝説の海賊との出会いもあると思う
そろそろロックスの話を深掘りしてほしいから、コロンの父親でシャンクスの旧友でクロッカスと飲んでいた人物は、ロックスの右腕だった海賊とかであって欲しいな
といったところで今回はお開き。
また来年。
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