扉絵のリンク
シャボンディ諸島から頂上戦争のあたりをセルフオマージュ中のエッグヘッド編。
その頃には今週とソックリな扉絵がありました
第568話のライオンを追いかけるゾロ
第1079話のライオンを水浸しにするルフィ
ちなみにライオンはシャンクスのイメージ動物です。
でも568話にシャンクスは登場しません。
まぁそれだけ。
扉絵がリンクした意味はよくわかりません。
間違えた
先週の解説記事で
「ヨークがトイレに行くフリをしてピタゴラスを直接攻撃した」と書いてしまいましたが、正しくは
「ヨークに命令されていたS-スネークがピタゴラスを攻撃した」でした。
爆発後に首だけになったピタゴラスはヨークに「セラフィムが命令を無視するから気を付けろ」と警告してましたね。
失礼しました。
黒ひげ海賊団の船
エッグヘッドに近づく黒ひげの旗。
サウロの生存、バスターコール並みの攻撃準備など、オハラを意識させる展開なので、乗っているのは青キジ以外考えられないでしょう。
でもどうやって嗅ぎ付けたんでしょう?
元海軍大将だから、いまだに情報を流してくれる部下がいるのかな?
それともドレークの様に黒ひげ海賊団へ潜入捜査中だから、海軍とは常に情報共有している?
でもなんの為に来たんでしょうか。
シャンクスの神避
まさかのロジャーと同じ技名!
これは”ロジャーの意志を継いで海賊王になる”という覚悟の現れだったりするんでしょうか。
という事でロジャーとシャンクスの”神避”を比較してみます。
- 覇王色を纏ったサーベルでの攻撃
- 右手で下から上に斬り上げる
なるほど。武器もモーションも全く同じ
確かにこの技は”神避”です。
トドメの覇国
「人の故郷に銃口向けたら 同じ目に遭う覚悟をしろよ?」
これ、あの時のシャンクスのセリフにソックリです。
ところでドリーとブロギーが放った”覇国”の威力を見て「あの時のメリー号はどうして無事だったのか?」と疑問に思った人も多いでしょう。
”島食い”からルフィの船を助けた時は、二人が100年以上決闘に使っていた武器の寿命が来ていました。
だから技の威力が半減してメリー号は無傷でいられましたが、もしも武器が壊れず100%の威力が出てしまっていたら「麦わら海賊団 ”壊滅”」の危機でした。
といったところで今回はお開き。
また来週。
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