黄猿の改心は近い⁉︎【サルカニ合戦とホールケーキアイランド編のオマージュ】

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エッグヘッド編はサルカニ合戦

サルカニ合戦 フランキー ロボ
出典:ONE PIECE 85巻 尾田 栄一郎

ワノ国編は『桃太郎
魚人島編は『浦島太郎
リトルガーデンは『泣いた赤鬼』などなど

ワンピースでは童話オマージュが至る所に見られます

今回はタイトルにも書いた通り、エッグヘッド編は『サルカニ合戦』オマージュという説が整ったので解説していきます。

サルカニ合戦は、猿に親カニを殺された子カニが仲間と共に猿を懲らしめるという物語です

登場するキャラは親子のカニ、悪者の猿、栗、蜂、馬糞、ウスで、上のイラストと見比べると、死んだ親カニ以外は揃ってますね

ではこのキャラをエッグヘッド編で登場したキャラに当て嵌めて見ましょう

  • 死んだ親カニ→ジニーorくまorベガパンク
  • 残された子カニ→ボニー
  • 猿→黄猿
  • 馬糞→カリブー
  • ウス→巨人
  • ハチ→デボン
  • 栗→ノーランド
  • ロボ→鉄の巨人

蜂がデボンなのは、白ひげにトドメを刺すときに槍を武器にしていたのがハチの針っぽいからです↓

デボン ハチ 槍 武器
出典:ONE PIECE 59巻 尾田 栄一郎

栗がノーランドなのは、キャラ自体は登場していませんがベガパンクが暴露した世界沈没説がノーランドの海底沈没説とソックリなのと

クリケット ノーランド 海底 地殻変動
出典:ONE PIECE 25巻 尾田 栄一郎

もう一つ、この扉絵の回のタイトルが”ウソつき”だからです↓

ウソつき タイトル
出典:ONE PIECE 85巻 尾田 栄一郎

ベガパンクが暴露した海底沈没
→ノーランドの死に際の言葉にソックリ
→うそつきノーランド
→タイトルが”ウソつき”の回の扉絵にノーランドのトレードマークの栗
→他のキャラもエッグヘッド編の登場人物に当てはまる
→タイトルも含めてエッグヘッド編の予告になっていた
→エッグヘッド編はサルカニ合戦オマージュかも?

と考えることができます。

さらに根拠となるのが、この扉絵が描かれた第856話の内容とエッグヘッド編のリンクです

黄猿はサンジ

サンジ 黄猿
出典:ONE PIECE 1107話 尾田 栄一郎/集英社

第856話”ウソつき”の内容は…

  • バラティエとジェルマを人質に取られて従うしかないサンジ
  • サニー号に戻りたくてもそのせいで誰かが死ぬのが怖い
  • 本心を隠したまま言い訳を並べたらルフィにぶっ飛ばされた
  • 本心を伝えたら状況が一変した

という感動の回です。

この回のサンジとエッグヘッド編の黄猿の心境がよく似ているので比較してみます

本心を隠さなきゃいけない黄猿

黄猿の独り言
出典:ONE PIECE 1092話 尾田 栄一郎/集英社
  • 庇い切れねェ わっしは社畜だよ
  • 傷つけちゃいけねェ物…本当は”親友”…と
  • 殺してェわけねェでしょうが…

誰にも聞こえないところで本心を呟いていた黄猿

しかし五老星の命令に逆らえるはずがない
精神的にキツい任務だから早く終わらせたい
親友を殺さなきゃいけないなら苦しませたくない

できればベガパンク以外の友人、特に幼いボニーの命は助けたい…

そんな黄猿の淡い期待は、くまがサターン聖を殴り飛ばした事で終了

黄猿 くま 戦桃丸
出典:ONE PIECE 1104話 尾田 栄一郎/集英社

サターン聖の半端な攻撃で苦しむ親友にトドメを刺し、一刻も早く楽にしてやる事を選びました。

それしか選べなかったのですが辛い決断だったでしょう

黄猿 ベガパンク
出典:ONE PIECE 1108話 尾田 栄一郎/集英社

この時の黄猿の気持ちが
サンジVSルフィの時のサンジと重なっているように思えました↓

サンジの蹴り ほほ肉シュート
出典:ONE PIECE 84巻 尾田 栄一郎
  • 自分が逃げたらバラティエの恩人が殺される
  • 一味全員までビッグマムに命を狙われる
  • だからルフィに諦めさせるしかない
  • 自分だけが犠牲になれば全て丸く収まる

この時のサンジは自分が犠牲になれば全てが助かると信じていたので、ルフィの助けを拒否する選択肢しかありませんでした

本当はサニー号に戻りたくて仕方がない本心を隠し、気持ちとは真逆の行動を取らざるを得ない状況

それを見透かしてサンジの辛さを指摘する船長

船長を信じて一緒に逃げる勇気が出せない弱い自分

本心のままに行動できないことが辛くてその場から逃げる事しかできなかったサンジ

サンジ ルフィ ケンカ
出典:ONE PIECE 84巻 尾田 栄一郎

ですが、その後いろいろあって
再会したルフィにぶっ飛ばされて

「本心を言えよ」
「1人じゃどうにもできないのに全員助けたい」
「それがお前だろ。おれたちがいる!」

の感動シーンになります。

サンジ ルフィ ケンカ
出典:ONE PIECE 85巻 尾田 栄一郎

で、エッグヘッド編の黄猿がこの時のサンジと同じよう状況になっています。

友人全員が生きていて欲しかったが、殺さなきゃいけない立場にいる黄猿

現在はルフィにぶっ飛ばされて倒れている最中

サンジに当てはめると、戻りたい気持ちと戻れない理由がグルグルしてどうしようもないシーンです↑↓

黄猿 改心 サングラス
出典:ONE PIECE 1109話 尾田 栄一郎/集英社

今起き上がれば、親友が命懸けで守りたかったボニーの命を奪わなければならない…

でも本心はもう知り合いに死んで欲しくない。
殺したくない。

黄猿 くま ピザ ダンス 踊り ニカ 解放のリズム
出典:ONE PIECE 1100話 尾田 栄一郎/集英社

1116話のタイトル”葛藤”は、話中には登場していませんが黄猿のためのタイトルだったと思います。

今、黄猿はものすごい葛藤をしていると思います

その結果もしかしたら…

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サルカニ合戦の結末”猿の改心”

黄猿
出典:ONE PIECE 1107話 尾田 栄一郎/集英社

童話『サルカニ合戦』の結末は、懲らしめられた猿が「もう悪さはしない」と改心してハッピーエンドです。

エッグヘッド編がサルカニ合戦オマージュなら、改心する猿は黄猿

黄猿の改心とはつまり、悪行ばかり命令する五老星を裏切り、自分の本心に従う

→ボニーを守るため、ルフィと協力する

立つ瀬が無くなった海軍はそのまま辞める?

サングラスが要らなくなる

ベガパンク 黄猿 エグヘッド事件
出典:ONE PIECE 1104話 尾田 栄一郎/集英社

海軍大将は天竜人直属の部下

そのため理不尽な現実、サングラス越しじゃなきゃ見たくないような場面も多かったでしょう。

でもここに来て流れが変わって来ました。

このままベガパンクが全て暴露して、天竜人や世界政府の悪事が明るみになれば、世界の敵は天竜人と世界政府

海軍は天竜人を敵とする?
そうなれば黄猿は命令を無視して本心に従った行動が取れるようになるかも⁉︎

そうなったらもうサングラスが要らない世界になるかも?

黄猿 幼少期
出典:ONE PIECE 65巻 尾田 栄一郎

ということで、エッグヘッド編はサルカニ合戦オマージュ

→結末は猿の改心

という考察でした。

あと、カニがロボに乗ってるのは『ニカが鉄の巨人に乗ってスリラーバークのオーズオマージュ』という予言も下書き中なのでお楽しみに。

ニカ パイロット ロボ
出典:ONE PIECE 巻 尾田 栄一郎

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