ローの死亡フラグ一覧
以前こちらの記事↑で『ローの死亡確定』について書きましたが、考えたら死亡フラグがまだまだありました。
メリー号との共通点
頂上戦争の終盤、意識を失って動けなくなり絶体絶命のピンチだったルフィを助けに来たロー。
この展開がエニエスロビー編の”メリー号”と重なります。
この航海を最後に力尽き、メリー号は仲間全員に見送られて暗い海の底へ沈んでいきました。
ローの乗る海賊船ポーラータング号が潜水艇なのも、最後には暗い海の底に沈む予定だからなんでしょうか?
エースとの共通点
息子のように思っていたコラソンが命を賭けて守ったローは、センゴクにとっても孫のような存在です。
この関係はガープとエースに置き換えることができます。
ライバルだったロジャーの息子エースを、自分の家族として育てたガープ。
つまり
- ガープにとって大切な人物が守りたかった子供がエース
- センゴクにとって大切な人物が守りたかった子供がロー
同じ結末を辿る可能性が高そうです。
ルフィの弱点を補えるロー
- ギア3の副作用はチビになる
- ギア4の副作用は10分間覇気を使えなくなる
そしてギア5の副作用は、極度の疲労で「老化」してしまうことでした。
もしもルフィが「老化」しない体なら、ニカの姿でずっと戦えるルフィは最強です。
- その事にローが気付いたとして
- ローも瀕死のダメージを負っている状況だったとして
- それが世界を揺るがすほどの大きな戦いの最中だったとして
- 全員がルフィに託すしかない状況だったとしたら
ローがオペオペの実の究極技を使う場面として完璧です。
ローは間違いなくルフィへの恩は感じているでしょうし、自分の死に方を選べる奴です。
ドラゴンボールオマージュ
「ローが死んでルフィが最強になる」という、ローのファンにとっては受け入れ難い展開予想になりましたが、尾田先生の得意パターンでポジティブな展開として描かれる可能性もあります。
ドラゴンボールオマージュです。
2人の”D”が力を合わせて最強になるということは、ドラゴンーボールのフュージョンです。
いや、1度合体したら二度と戻れないポタラの方ですね。
ルフィは悟空、ローはベジータっぽくないですか?
そして誕生するのが『トラファルフィ・D・ニカ』です。
そう考えたらオペオペの実の究極技を使う場面が楽しみで、早く見たくなりませんか?