扉絵の意味

『デービーの血』というタイトルの意味は…
800年前にイム様と因縁があったデービー・D・ジョーンズ
その血を受け継ぐロックス、その息子であるティーチがゴッドバレーから逃げ延びたため
デービーの意志は途絶えることなく血と共にティーチに受け継がれた
イム様が恐れるデービーの夢も、ジーベックから息子のティーチに受け継がれた
…ということだと思います
ティーチ、夢と言えば、登場して間もない頃のセリフを思い出しますね↓

「人の夢は!!! 終わらねェ!!!!」
今になってこのセリフを読み返すと、人と書いてD(デービー?)と読むような気がします
Dは神の天敵…
Dの名を持つルフィはヒトヒトの実モデル太陽の神ニカ
なんとなく尾田先生は神の対義語としてヒトを使っていると思います
まぁこの辺はまだ上手く言語化できないのでいずれまとめます。

で、扉絵の意味ですが
今まで通りタイトルと本編の内容が掛かってるとしたら…
→デービー・D・ジョーンズの血を恐れるイム様は、デービー一族とバッカニア族を根絶やしにしたい
→しかしデービーの血を引くロックスの息子・ティーチが、バッカニア族であるくまの助けによって生き延びた

この内容と扉絵のイラストを紐づけると…
ミホークっぽい帽子を被ったランドルフはミホークの血を引いている?
母親はペローナ?
…あり得ないですね。
じゃあ、それぞれ別のキャラに置き換えて親子関係を匂わせてるとしたら?
最近ミホークと服の柄がソックリだと話題になっているモテ男がいましたね


で、ペローナの様にそのモテ男を追いかけている女性はモミアゲが特徴的で
ミホークも似たようなモミアゲがあるじゃないかって噂…

つまり扉絵の意味は
- ペローナがシャクヤク
- ランドルフがレイリー
- タイトルは『デービーの血』は『レイリーの血』
- ミホークはミホーク
- ミホークはレイリーとシャクヤクの息子?
でも、ミホークはシャンクスより4つ年上なので、ゴッドバレー事件の時点で4歳なんです
そうするとシャクヤクが九蛇の皇帝を辞める前にミホークを産んでなきゃいけないんですね
あ、レイリーがシャクヤクを避けてた理由が、自分の子を産んだのを知ってたけど、夫にも父親にならずに身勝手に海賊を続けてる事への負い目から会うのが気まずかった?
シャクヤクは海賊を辞めて母親になったから、レイリーも海賊を辞めて夫と父親をやらされると思って逃げてた?
ゴッドバレーで助けた時のやり取りも「夫にも父親にもなれない、海賊は辞めない」って言おうとしたのかも?

ドレスローザオマージュ

くまが助けた事に気づかず、自分の手で妻と息子を殺してしまったと思ったのか?
仲間や家族を傷つける自分を止められず、殺してくれと頼むロックス
これはドレスローザのリク王オマージュですね

しかし、操られて国民を傷つけるのはハラルドの方かと思ってましたが、ロックスでリク王オマージュされたかぁ
じゃあハラルドはどうして衛兵に串刺しにされていたんだろう?

生き延びたエリスとティーチ
さすがにくまも空気読んで母と子は同じ所に飛ばすよね?
行き先はロックスと合流を予定していたルルシア王国かな?
ということは、モーダとか革命軍に入った人たちの中にエリスを知っている者や、もしかしたらエリス本人も居たりする?

といったところで今回はお開き。
また来週。
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先週の解説はコチラ↓
ミホークはルルシア出身かもと考察した過去回↓
ロックスの先祖デービージョーンズのモデル↓





