※2022年10月24日発売の「週刊少年ジャンプ」に掲載された回のネタバレを含みます。
第1064話で本編に追いついた扉絵シリーズ
今まで本編のスピンオフとして描かれていた扉絵シリーズですが、内容がすぐに本編に合流したのは初めてのことです。
でも考えてみれば「一方その頃…」という感じで描かれていたので内容は全部繋がっていて当然なんですよね。
※扉絵シリーズを一気読みすると楽しいです↓
ところで扉絵と本編でプリンの服が変わっていませんか?
結構な時間が経過したことを意味しているのか、角度でサスペンダーが見えなかっただけなのか、ミスなのか…
次回答えがわかるのでしょうか。
ハートの海賊団
先週の時点では黒ひげ圧勝と思われていた戦いですが、なんとハートの海賊団が強かった!
黒ひげ海賊団は幹部が全員能力者になったことで全員”海が弱点”に。
一方、ハートの海賊団は潜水艇からの海戦が得意分野!
先週から一転、海を味方にできるハートの海賊団が圧倒的有利に思えますね!
仲間を疑ったことをローに謝りたいですね。
なにかあった未来のルフィ
七武海の幼少期がセラフィムに採用されたり、性別逆転のローが描かれたり。
この頃SBSの落書きイラストが本編に登場することが増えていますね。
70歳のルフィも89巻のSBS「なにかあった未来」の延長線っぽい感じです。
少年になったジンベエは
63巻のSBS「幼少期の七武海」ですね。
こうなってくるとコミック全巻、隅々まで読み返した方がいいのかなぁなんて思えてきます。
ビームサーベル
初めは「このシーン必要だったかな?」と思いましたが、エッグヘッド到着から今週の最後まで通して考えてみたら『キーアイテム』として必要なシーンだったことがわかります。
- ワノ国から選べる3つの航路
- どれかに待ち伏せしていた敵
- 極寒と南国の極端な気候差
- 研究所
- ベガパンク
そしてビームサーベル。
それとワノ国編の後半からあからさまに続いてる空島編を連想させる展開…
- 神
- 羽根を持つ種族をモデルにしたパシフィスタ
- パイロブロイン
そしてビームサーベル。
ということで、ルナーリア族や空の民のように「羽根を持つ種族」や、くまの言う「特殊な種族」、パンクハザードやワノ国で登場した「古代巨人族」など…
あらゆる種族の謎について描かれることが期待できますね。
今後の展開にワクワクが止まりません。
特殊な種族
私はスリラーバーク編でのこのシーンが”未改造のアゴが超固かった”と思っています。
それが今回のジンベエのセリフ「ベガパンクが熊の筋力の潜在能力に惚れ込んでいた」で確信に変わりました。
首の皮膚で刀を折るサンジの外骨格のように、くまのアゴも超固かったのでしょう。
ボニーの言う”特殊な種族”
ジンベエの言う”筋肉の潜在能力”が
ジェルマの外骨格のように”超固い人間”ならば、あの”ザコキャラ”は使い捨てじゃない?
ベガパンクとドラゴン
なんとベガパンクとドラゴンが繋がっていましたね。
しかも会話の内容から、かなり親密な”仲間寄りな関係”のようです。
でもそうすると、くまは共通の仲間なはずでベガパンクがくまを事実上の死に追いやるとは考えられません。
もしかして、死刑が決まっていたくまの命を救うには今の方法しかなかったのか?
ベガパンクは何としてもくまの命を助けたかった?
とすると、自我を失ってしまった今のくまは”仮死状態”なだけで、元に戻す仕組みも用意してある?
本体が死んだら体から抜けるはずの「ニキュニキュの能力」がくまに残っているのは、悪魔がそれを見抜いているから?という考え方もできますね。
といったところで今回はお開き。
また来週。
『今週のワンピ』シリーズ
先週はコチラ↓