お玉のモデルが歴史上の同じ名前のあの人物だとしたら
反逆者の娘という設定も同じ?
ワノ国将軍 光月モモの助
四皇と呼ばれる最凶の海賊に大見栄を切り、それを一晩で現実に変えたすごいヤツ!
ワノ国に真の将軍家が帰ってきた。
それも皆が望んだ人物の姿をして…
嬉しくて嬉しくて でも泣きませんの顔
辛い20年を耐えた続けた日和は、大好きな父とそっくりに成長した兄に包まれて泣き崩れた。
その姿にもらい泣きした人も多いはず。
武士の娘だろうと、嬉しくて嬉しくてたまらない時は泣いても良いんです。
もう辛抱しなくていい
モモの助が将軍になったワノ国は、エースとルフィが約束してくれた”当たり前”が待っている。
もう空腹に苦しむことも、毒の水で苦しむこともない。
辛抱しなくていい日常が迎えられる。
安堵からナミの胸で泣き崩れたお玉。
ここでももらい泣きです。
お玉の家系とモデル
お玉の両親の墓
この墓の名前が”黒炭”と読めることが巷では話題になっています。
お玉の髪の色とオロチの髪の色が判明した時点から気になってはいたんですよね。
髪の色で血縁が分かるシステムがワンピースでは取り入れられていますから。
例えばココロばぁさんとチムニー
他にも
光月トキと光月日和のケース
このことから黒炭オロチに似た”紫系”の髪の色は、実の娘ではないにしろ遠縁ではあるのではないかと考えられていました。
お玉自身も命を救ってくれたルフィへ恩返しをしたり、腹の音を”武士の恥”と言ったり
実は由緒正しい家系だったんじゃないかと匂わせる言動が目立ちました。
例えばジェルマの中のサンジや、天竜人の中のドンキホーテのように
黒炭家の中にも光月の家臣であることに誇りを持っていた者が居てもおかしくありません。
ところで『裏切り者一族の娘』として有名な歴史上の人物に”玉”という名前の人物がいるんですが、これがまた色々と光月と繋がっちゃうんです。
明智 玉 (別名:細川ガラシャ)
その娘が『明智 玉』です。
明智光秀の三女で、細川忠興に嫁ぎキリスト教徒になった際の洗礼名で”細川ガラシャ”とも呼ばれています。
織田信長→織田→おでん
田んぼの「田」って「でん」って読みますよね。
おでんを裏切ったオロチ
豊臣秀吉っぽいイメージですが、明智光秀の要素もあったんじゃないかなぁ。
細川忠興の家紋
お玉が嫁いだ細川家の家紋は”九曜紋”と言って、これまた光月の家紋ともインド神話とも繋がる意味深な家紋なんですよねぇ…