緑牛の能力能力が判明!
- 天竜人を神と認める
- 定期的に高額な天上金を納める
- 世界政府が決めた法を守れば法にも守られる
- 海軍の保護下に入れる
「世界政府非加盟国には”人権”が無い。だから何人殺しても罪にならない」
と理不尽な言い分を叫ぶ緑牛ですが、技名が言い訳がましいです。
「憎むなよォ⁉︎ これが世界‼︎」「禁憎森々」
後ろめたい気持ちがあるのでしょうか
3年間断食できた理由
シルエットで登場した時点から「植物系の能力者だから光合成で栄養が補える」と噂されていましたが、海賊に根っこ(触手)を刺して栄養を吸い取っていた事が判明しました。
「3年は何も食ってねェ」ということは「3年間海賊しか食ってない」ということ。
仕事熱心な海軍なんですね。
シャンクスは最終話まで会わない?
四皇と呼ばれるまでに成長したルフィの記事を読んだシャンクス。
わざわざワノ国の近海にまで来たのに、まさかの「会う気はない」発言。
じゃあ何しに来たんでしょうね。
だけどルフィとシャンクスが再会したら、預かっている”麦わら帽子”を返す返さないのやり取りが発生します。
もし返却してしまえば”海賊・麦わらのルフィ”じゃなくなってしまう。
なので最終話までシャンクスとの再開は無しと予想しています。
では仮に、ルフィとシャンクスがワノ国で再開していたらどうなっていたか?
やってみましょう。
シャ「よォルフィ。久しぶりだな」
ル「シャンクスー‼︎会いたかったぞ‼︎」
シャ「おれ達を超える仲間は集まったのか?」
ル「あぁ、紹介するよ。おれの仲間だ。ヤマトはこれから仲間になる」
シャ「そうか。じゃあ帽子返せ」
ル「ダメだ。この帽子はもうおれのトレードマークだ。くれ。」
シャ「ダメだ。返せ。ロジャー船長から譲り受けたおれの宝だと言ったろう?」
ル「じゃあ力づくで貰う」
シャ「面白い」
ル「いくぞォ!」
ヤソップ「おォ、向こうでおっ始めやがった。よォーし、ついでだ。おれ達もやるかウソップ」
ウソップ「上等だ!クソ親父!」
バトル開始
じゃあいつ会う?
懸賞金30億、同じ肩書きの”四皇”となってもまだ会わないとなると、シャンクスの言う”立派な海賊”とは『海賊王』しかないですね。
ルフィの冒険が最終章に入ったことを確認したシャンクスは、”ひとつなぎの大秘宝”を獲りに動き出しました。
これはつまり、海賊王の座を賭けてルフィと張り合うことになります。
つまりシャンクスとの勝負はバトルではなく”宝探し勝負”です。
先に”ひとつなぎの大秘宝”を見つけた方が勝ち。
世界一のお宝を手にしたルフィがシャンクスと再開。
そこでシャンクスの宝である”麦わら帽子”と、世界一のお宝である”ワンピース”を交換。
そこで初めて麦わら帽子の所有権がルフィに移る。
この”宝払い”が最終話と予想します。
六十七酒 五番
シャンクスの飲んでいる酒の名前が意味深でした。
ベートーヴェン : 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」 を意味している説なんかも出ましたが、シンプルに第67話の5番目のコマという意味で良いと思います。
ちびっ子読者がみんなベートーヴェンを知っているとは限りませんからね。
第67話の5番目のコマはこちら。
すっごく意味が深そうなセリフの書き方ですよね。
マリージョアの事件
- サボによるアラバスタ国王殺害事件
- 革命軍によるバーソロミュー・くま解放作戦成功
- ビビの失踪事件
サボのニュースがきっかけで世界政府の支配に反抗する国の士気が上がり、いよいよ支配VS自由の最終戦争が始まりそうですね。
中でも気になる事件がコチラ
「チャルロス聖殺人未遂」
犯人は絶対にレオだよね。