第1192話”おれ達が許さねェ‼︎”の考察

ロキがドフラミゴっぽい
地面に巨体の影を落とし、上空から追い討ちをかけるロキに既視感がありました。
記憶を頼りに探してみたところ、頂上戦争でのリトルオーズJr. VS ドフラミンゴっぽくないですか?

目を隠してたり、ベロ出してたり、フワフワのマントだったりと、ロキとドフラミンゴはキャラデザインで共通点が多いように思います。
ただ内面は真逆で、リク王やベラミーを操り人形にしたドフラミンゴと、イム様の操り人形にされた父の仇を討ちたいロキ。
このように、見た目は似てるけど内面が真逆というのも面白いですね。
エルバフ編は
- 軍子の能力で操られた子供達
- ドミリバーシで操られた巨兵海賊団
- 深海契約で操られたハラルドなど
『支配』や『操る者と操られる者』みたいなテーマがあるのかな?
ルフィの新技

エルバフ編の展開は、ドレスローザ編がオマージュされていることは以前から解説している通りです。
また、”神”を相手に戦っている点では空島編の要素もあり、この2つの章に共通するキーワードが『たこ』です。


マントラで攻撃を読まれないように、壁から跳ね返る無意識の攻撃『ゴムゴムのたこ花火』と、腕を糸で縛られている状態で敵の攻撃を防ぐため使った『ゴムゴムのタコスタンプ』
『たこ花火』は無意識の乱れ撃ち
『タコスタンプ』は防御の為の乱れ撃ち
どちらも的を絞れないので無駄が多い乱れ撃ちでした。
そして今回『ゴムゴムのドーン・クラーケン・ガトリング』は、本当は『ゴムゴムのドーン・ガトリング』を撃つつもりだったのに、イム様がスティグマの炎を出したので急遽、迎撃する為に軌道を変えた技でした。
炎を相殺してからイム様本体を狙うため、軌道に無駄が多い乱れ撃ちになりました。

イム様は「のろい」と言っていましたが、それはあなたが炎を出したせいです。
ということで、軌道に無駄が多い技にはタコの名前が付くというパターンなのかな?
※ちなみに『ゴムゴムのドーン・クラーケン・ガトリング』の構図やコマ割りは、完全にエネル戦での『たこ花火』を意識した描き方でした↓見比べてみてください↑

ルフィの武装色が強くなった

イム様の刀を腕で防げたルフィ。
これは以前に比べると大きな進歩です。
魚人島編では、覇気を纏ってないホーディのただの牙すら防げなかった武装色

それが今やイム様の刀を2本も防御できるほどになりました。
これは単純にルフィの覇気が上がったのか、ニカの姿はバフがかかって強くなるのか?
どっちなんでしょうか
”誇りある死”はウソップの夢
ギャバン「ロジャーと比べて未熟すぎる。このままじゃ勝てない。ニカの姿で負けるのもエルバフの信仰的に良くないからどうにか逃して生かしたい」
と、勝手にルフィを別人と重ねて、勝手に期待して、勝手に失望して、さらには勝手に負けると決めつけて、死なせないように逃がそうとするギャバン
そんな思惑を、全て聞いていたかのように言い返すウソップ節が炸裂しました。

「知らねェよ‼︎アレはルフィだ‼︎ アレがルフィだ‼︎ いつも全力でやってんだ!戦って誇りある死を選ぶのも自由だ!」
「あと、ルフィを守ってくれて本当にありがとう‼︎」
ここは本当に色んな思いが込められた深いシーンだなと思います。
まず、当然ですがウソップだってルフィに死んで欲しいはずはなく、助けてくれたギャバンへの感謝も本心です。
でも、ここはエルバフです。
ウソップの夢である『勇敢なる海の戦士』はまさにエルバフの戦士のことで、その戦士達の故郷です。

2年前、ブロギーから
「誇りを滅ぼすことなく死ぬことができたら、それは”名誉ある死”だ」
「その誇りはまた、エルバフの地に受け継がれる永遠の宝なんだ」と聞かされていました。

だから尚更、ルフィの誇りを汚してはいけない。
男なら戦いの行く末を黙って見届けろ!
と言うことで、ちょっとエルバフに酔ってるところもあるかもしれません
でも本当は怖い。
もしもルフィが負けて死んでしまって、居なくなってしまったらと考えると怖くて足の震えが止まらない。
こんな思いが込められたシーンだったと読み取りました。
ウソップがルフィが居ない未来を想像して感じた恐怖も、ドレスローザ編のオマージュかもしれません。
「もしもシュガーの能力でルフィを忘れてしまったとしたら…」と、ネガティブな想像には脳みそフル回転してしまうウソップ↓

扉絵考察

扉絵リクエスト
「フランキーが寝ている間にお腹のコーラを盗もうとするドロボー犬」
これは初めてロキが登場した第1130話と、ドフラミンゴ戦の終盤の第789話の2つを足したような扉絵です。
タイトルはそれぞれロキとルフィの事です。
そして今回の本編のラストはロキとルフィの合体技!
だから2人がタイトルになった回のイラストを合体した扉絵にしたんですね。


ちなみに第1130話の本編は、今回の扉絵と同じくハットを被ったフランキーを筆頭に、ロードのペットに攫われたルフィ達の捜索を打ち切るアダルトチーム
今回のウソップと同じく、ルフィを信じている様子が描かれていました↓

似ている扉絵を見つけたら、とりあえず読み返してみます。
そうすると本編も内容が似ているとこが多く、面白い発見がありますよ↓
と言ったところで今回はお開き。
また来週!
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ルフィの技名


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