スカイピアはカンボジア【シャンドラのモデルは南米古代遺跡】

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遺跡と宮殿と川とビーチ

共通点1「植物に侵食された遺跡」

シャンドラ遺跡
出典:ONE PIECE 29巻 尾田 栄一郎

ロビンが辿り着いた無造作に古代文字が残されていた遺跡は植物に浸食されほとんど同化していました。

この遺跡はカンボジアの世界遺産”サンボープレイクック遺跡”がモデルです。

カンボジア王国の遺跡と言えばアンコールワットが有名ですが、この遺跡はもっともっと昔に”古代クメール人”によって建てられた”カンボジア初の寺院建築”と言われています。

サンボープレイクック遺跡
出典:https://www.travel.co.jp/

共通点2「神殿と宮殿」

神の社
出典:ONE PIECE 28巻 尾田 栄一郎

エネルが住処にしていた代々スカイピアの”長”が住む神殿。

この神殿は首都”プノンペン”にある王宮”シルバー・パゴタ”がモデルです。

現・国王が住んでいる王宮なのに、観光地として一般開放されています。

ただし、ドレスコードがあって短パン、タンクトップ、ミニスカート、サンダル禁止なので麦わらの一味は入れません。

シルバーパゴダ
出典:Wikipedia

共通点3「世界で唯一”逆流”する川」

試練の川
出典:ONE PIECE 27巻 尾田 栄一郎

”試練”に挑まされたルフィ達が使った水路。
これもカンボジア特有の風景です。

”トレンサップ”という川は世界で唯一”逆流する川”として知られています。
5月から11月の雨季になると、氾濫して行き場を失った川の水は逆流を始めます。

しかしこの水害によって土に栄養が行き届き、人々は豊作に感謝するのでした。

トンレサップ
出典:https://www.intrepidtravel.com/adventures/

共通点4「リゾートビーチ」

エンジェルビーチ
出典:ONE PIECE 26巻 尾田 栄一郎

空島で初めて上陸した地面がフカフカ雲の”エンジェルビーチ”もカンボジアの特徴です。

カンボジアはヨーロッパのセレブの間では有名なバカンス先でした。
”ロン島””ロンサレム島”は白い砂浜にヤシの木が生えたまさに高級リゾート地です。

ロン島
出典:https://www.besttimetovisit.co.uk/

共通点4「大量虐殺」

ジェノサイド
出典:ONE PIECE 29巻 尾田 栄一郎

エネルは空島の住人を”不自然な存在”として皆殺しにするつもりでした。
これはカンボジアで実際に行われた民族虐殺”ポル・ポト政権の愚民政策による大量粛清”がモデルです。

人間は自然のままに生きなければならない。科学や文明などは必要ない。知識も必要ない。
として、教育を受けた大人を次々に処刑する狂った時代がありました。

メガネをしているだけで知的だとして処刑対象にされたそうです…

以上の共通点から、スカイピアはカンボジア王国だと言えます。

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シャンドラ遺跡はマヤ文明

シャンドラ
出典:ONE PIECE 31巻 尾田 栄一郎

空島の大半はカンボジアですが、地上から飛ばされてきたシャンドラだけは別の国がモデルと考えた方がいいでしょう

インディアンっぽい見た目のシャンディア達は太陽の神を信仰していた

インディアンといえばアメリカ大陸
その辺で太陽を信仰していた古代遺跡と言えば、メキシコにあるマヤ文明の遺跡チチェン・イッツァが有名ですね

チチェン・イッツァ マヤ文明 シャンドラ メキシコ 太陽
出典:Wikipedia

遺跡内に入ると、「エル・カスティーヨ」というチチェン・イッツァで最も大きいピラミッドが目に入ってきます。

高さは24メートル。四面にはそれぞれ91段の急な階段があり、最上段の神殿へ登る1段を合わせると91段×4面+1段=365段になり、これは太陽暦の1年(365日)を表しています。

カスティーヨはスペイン語で「城」という意味。
羽を持つ蛇の姿をしたマヤの最高神「ククルカン」が祀られていることから、「ククルカンの神殿」とも呼ばれています。

「ククルカンの降臨」現象が起きるのは年に2回、「春分の日」と「秋分の日」の前後です。
太陽が沈むと、ピラミッドの階段上に影ができはじめます。

蛇の胴体のようなジグザグとした影とピラミッドの下にあるククルカンの頭があわさり、ククルカンが姿を現すのです。

引用元リンク

チチェン・イッツァ遺跡のククルカン降臨現象
出典:https://luxurytravel.jtb.co.jp/column/kukulkan-in-chichen-itza-ruins/
チチェン・イッツァ遺跡のククルカン降臨現象
出典:https://luxurytravel.jtb.co.jp/column/kukulkan-in-chichen-itza-ruins/

1年365日を理解していた古代マヤ文明
1年に2回だけピラミッドの影を使って姿を表す神聖なヘビ
太陽を信仰するピラミッド

マヤ文明において、ヘビは太陽の神の使いで神聖な生き物だったんですね

だからマヤ文明をモデルにしたシャンドラでは、ウワバミを神として祀っていたんですね

さらに、シャンドラのモデルがマヤ文明である根拠としてモンブラン・クリケットの素潜りのエピソードも説明できます

毎日無茶な潜水を繰り返したせいで潜水病が持病になり体を壊していたクリケット

これと似たような行為をしていたのが、マヤ文明研究の第一人者ジョン・エリック・シドニー・トンプソン”です。

モンブラントンプソン
まず名前が似ています

トンプソンはマヤ文明の”生贄の儀式”が行われていた湖を発見し、毎日潜水しては湖底にある人骨を拾って研究していました。

しかし、不衛生な湖に不完全な装備で潜り続けたため感染病になり健康を損なってしまいました。

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