「コリーダ・コロシアム」という名前、スペイン語だと気づいていましたか。
Corrida(コリーダ)はスペイン語で「闘牛(corrida de toros)」のことです。
外観の話をする前に、名前の時点でスペインと確定しています。
港町アカシアの建物はガウディがモデル

ドレスローザに上陸して最初に描かれる港町アカシアの街並み。
カラフルなタイル模様の屋根が並ぶあの風景は、スペインのユネスコ世界遺産「アントニオ・ガウディの作品群」のひとつグエル公園がモデルです。

スペイン最大の観光地サグラダ・ファミリアも同じ世界遺産グループに含まれていますね。
ドレスローザの建築のベースはバルセロナにあります。
コリーダ・コロシアムは「ローマの形」×「スペインの名前」

コリーダ・コロシアムの外観は、古代ローマのコロッセオ(ユネスコ世界遺産「ローマ歴史地区」)がモデルです。
ここは旧説の通り正しい。ただしローマが「補助」に留まる理由があります。

古代ローマでは円形劇場で剣闘士を戦わせていましたが、その文化がスペインに伝わり、人間対牛の闘い=闘牛(corrida de toros)として昇華されました。
スペインの闘牛は「ローマの格闘文化がスペインで独自に進化した国民文化」なんです。
つまりコリーダ・コロシアムという名前は、ローマの建築様式とスペインの闘牛文化を意図的に合体させていた。
旧説が「コロッセオ=モデル」で止まっていたのはそこで、「コリーダ」という名前こそが答えでしたね。
島の文化もスペインが原型
ドレスローザのキャラクターたちの情熱的な気質、薔薇を投げる女性、フラメンコを思わせる踊り文化。
これらはスペイン南部アンダルシア地方の文化そのものです。

グリーンビットの小人族トンタッタ族が奴隷にされ、ドフラミンゴ打倒後に解放される物語は、スペイン史のユダヤ人追放令(1492年)とキュロス2世の解放令を重ね合わせた構造になっていますね。
まとめ
建物はガウディのスペイン、闘技場の名前はスペイン語のcorrida、文化はアンダルシアのフラメンコ。ローマのコロッセオはコリーダ・コロシアムの外観に使われた補助素材です。
ドレスローザのモデルはスペインで確定です。
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